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ハロウィンネイルのやり方・作り方

仮装して町へ繰り出すハロウィンは、すっかりおなじみのイベントになりました。
色んな衣装に合わせてネイルもハロウィンデザインにして楽しいイベントを盛り上げたいですね!イベントの際は、普段よりもちょっと派手なカラーや大きめのモチーフも取り入れやすいです。
ここでは、ちょっとしたポイントでハロウィン仕様になるネイルのコツをご紹介します。
おすすめカラー
ハロウィンネイルはベースカラー選びが重要です。
おすすめは「オレンジ」と「パープル」です。
迷ったらこれをベースカラーに使いましょう。
その他、ブラックやショッキングピンク、メタリックゴールドなどもハロウィンアートとの相性が良いカラーです。
次項ではハロウィンアートのモチーフの描き方をご紹介します。
カボチャのアートの作り方
1つ置くだけでハロウィン気分満載の、簡単にできるカボチャのエンボスアートを作ってみましょう。
①オレンジのカラーパウダーでミクスチュアを取り、楕円に平らになるように広げます。 |
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これがカボチャのベースになります。
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②ベースが完全に硬化したらカボチャのふくらみを作ります。 |
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真ん中にふくらみの部分のベースを作ります。※ここではまだ厚みは出しません。
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③ ②で作った部分が完全硬化したら、一度軽く表面をリキッドで濡らしやわらかめに取ったミクスチュアを置いて表面がセルフレベリングした状態を作ります。 |
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これでふくらみ部分が1セクションできました。
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④同様に、左右のふくらみを作っていきます。 |
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最初に真ん中を作ってから、左右を作るとバランスが良くなります。作りたいカボチャの大きさに合わせてふくらみを4つにしても良いでしょう。 |
⑤カボチャのベースができました。 |
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⑥緑のミクスチュアでカボチャの茎を付け、トップコートを塗布します。 |
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⑦カボチャに顔を描きます。 |
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真ん中のふくらみに鼻→その後左右に目→最後に口を描くとバランスが取りやすいです。口を描く時、カボチャのふくらみの間がくぼんで書きづらいので注意しましょう。
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⑧その後、背景をペイントで描いていきます。 |
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ここではベースカラーのパープルを夜空に見立てて、コウモリと月を描きました。 ベースカラーの濃淡に合わせてブラックで描くのもおすすめです。 |
おすすめモチーフ
他にペイントで描けるモチーフとして、以下がおすすめです。
カボチャと合わせて描いても良いですし、別の指に合わせてコーディネートするのも良いでしょう。
クモの巣 |
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線を3本交差させ、間を曲線でつなげると簡単にクモの巣が描けます。 細めのライナーブラシで力を抜いてスーッと描くとまっすぐに描くことができます。 |
オバケ&ビルや教会など建物のペイント |
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建物は、先に黒でシルエットを描き、その後窓の明かりなどを足してあげるとそれらしく見えます。 オバケの部分はエンボスで作成しても可愛いですね。 |
大人ハロウィンにするには?
ハロウィンぽくしてみたいけど、オフィスデザインに合わなかったり、「カボチャやオバケなどのキャラクターものは子供っぽくなってしまって苦手」という方には、色使いでポイントで取り入れるのがおすすめです。
フレンチやグラデーションなどの先端部分をオレンジやパープルを使うと、「デザインは定番だけど、カラーがハロウィン」という大人デザインが完成します。
他にも、ベースカラーはベージュやピンクだけど、使用するラインストーンをオレンジとパープルにしてあげるなど、どこかにハロウィンカラーを使ってあげるとお洋服にも合わせやすく、今までハロウィンネイルをしたことがなかった方でも抵抗なく取り入れることができますよ。
⇒ ハロウィンネイルにチャレンジ!さりげなくシンプルなデザインのおすすめは?
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独学でのネイルアートに行き詰った時は、スクールや通信講座を利用するのも良いでしょう。
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