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2016年春期のネイル検定より2級のカラーリング指定色が従来の赤より
①赤②ピンク系③ナチュラルスキンカラー④パールホワイトの4色に変更になりました。

今まで赤やピンクなどのカラーばかりでパール系のカラーは教わったことがないという方も多いのではないでしょうか?

ここではパールホワイトの選び方、塗り方について、徹底解説します。

ナチュラルスキンカラーの塗り方についてはこちらの記事を参考にしてください。

パールホワイトとは?

カラーポリッシュにパール顔料が入ったポリッシュです。
ハケを動かした際に出るパールラインと呼ばれる縦筋をきちんとそろえると美しい仕上がりですが、そろえるのに大変技術を要するカラーでもあります。

カラー選び

ピンク系やナチュラルスキンカラーと違い、パールホワイトは各メーカーどれもそんなに沢山種類はありません。色味も検定試験要項記載のとおりそんなに色味に幅もありません。違いとしてはパール粒子の含有量です。多くなるほど光沢が出て見栄えはしますが難易度が高くなります。

選び方のポイントとしてはパール粒子の濃度が自分にとって塗りやすいか、実際手に取って濃度を確認しましょう。

ハケの調整

カラーが決まったら自分が塗りやすいようハケの調節を行いましょう!
ナチュラルスキンカラーと同様、ハケの調整をしましょう。

ハケの調節についてはこちらを参考にして下さい。

特にパールカラーを塗る場合は、ハケのコシがあまり強いと引っ張ったときに筋がでやすく次の列をつなげるのが難しくなります。

細すぎたり太すぎる筆も、一度に塗れる面積の調節が難しくなります。
色々なメーカーのハケを試して、自分のブラシワークに合ったものを選びましょう。

濃度・色味調整

買ったばかりのカラーはパールの粒子がなじんでおらず塗りずらい場合があります。
カラーの仕込みをして自分にとって塗りやすいよう調整をしましょう。

使い込んで濃度を高くする

買ったばかりのパールホワイトはサラサラしており塗りやすいのですが、ハケが滑りやすくパールラインを揃えずらい場合があります。

少し使いこんでいくうちに揮発してパール粒子の濃度がちょうど良くなってくるので、同じものを数個用意し、本番までにちょうど良い濃度に仕込んでおきましょう。




塗り方

ポリッシュの準備ができたらいよいよ塗っていきましょう。

赤塗りとは異なり、パールカラーのブラシワークはサイド→反対のサイドが鉄則です。
ここでは「左→中央→右」(右利きの場合)で塗っています。

①ベースコート
出来るだけサラサラしていて乾きが早いものを選びましょう。

②カラー1度目
ハケをしごき、片面にポリッシュをしっかりととります。
ここで広げたハケ先をしっかりと扇状に広げて角を作っておくのがポイントです。

一列目はスキンダウンをした状態でハケの左サイドが左のサイドラインに沿うように置き、赤塗りと同様多少圧をかけてサイドまでハケを広げながら引き下ろします。

二列目はハケを広げたら一列目にオーバーラップさせるように置き、キューティクルの少し手前置いたら根元に向かってプッシュバックしながらハケを詰めて行き素早く一列目とパールのラインを揃えるように下ろしてゆきます。

その後3列目、4列目・・とキューティクルエリアとパールラインをつなげることを意識しながら反対側サイドまで順番に行います。

※ハケをオーバーラップさせないで一列ごとに独立して塗ってしまうと、キューティクルエリアがガタついてしまい丸くつながりません。素早く重ねてつなげるイメージでハケを動かしましょう。 
 
③カラー2度目
1度目よりも気持ち塗布量を多めに取り、1度目と同様にサイドからサイドへパールラインとキューティクルをつなげて塗っていきます。
キューティクル付近にハケを置く際、そっと置かないと1度目のカラーがえぐれてしまいパールラインが崩れるので気を付けましょう。

④修正
薄く削ったウッドスティックを使い、サイド・キューティクルラインを修正します。
パールカラーは赤ポリのようにハケをコーナーに沿って回して塗ることができませんので隙間が空きやすくなります。

キューティクルエリアはガタつきが残りやすいので、しっかりとスキンアップを行いながら最低限の修正でつなげてゆきましょう。

⑤トップコート
カラー二度目と同様に、トップコートのハケをカラーに押し付けないように注意し、液体の上ずみを引っ張る感じで塗布します。

トップコートの場合は塗る順番は中央→左→右(右利きの場合)でも大丈夫です。




モデルの爪の仕込みも大事

キレイに塗るためにはモデルの爪のコンディションを整えておくのも大事です!ここでは仕込み方法をご紹介します。

シャイナーで磨く

もとの爪が凹凸があるとパールラインが波打ってしまったりハケがひっかかりキレイに塗れません。
スポンジバッファーやシャイナーを使用し、表面がハーフマット位に磨いておくとムラなくポリッシュを運びやすいです。
凹みが大きい場合はそこだけリペアをするのもおすすめです。

リッジフィラーを使用する

ナチュラルスキンカラーと同様に、パールホワイトのカラーリング時もリッジフィラーを使用することができます。
リッジフィラーとは爪の表面の凹凸を埋める繊維入りのベースコートですが、カラーを塗る際に手早く行わないと下のリッジフィラーを溶かしてしまい、逆にムラになったりパールラインが乱れる場合がありますので、あまり濃度の高いリッジフィラーの使用は避けましょう。

まとめ

ジェルが主流の現在、学校で習わなかった(そもそもカリキュラムに入っていなかった)、サロンで施術する機会がない等でパールカラーのポリッシュが塗れないネイリストさんも沢山いらっしゃします。

ジェルはやり直しがききますがポリッシュは塗った瞬間乾いてくるので、素早く塗布量とスピードを考えながらつなげて塗ることがとても大切です。

ジェルでもポリッシュでもただ塗ればいいのではなく、マット、パール、シアーなどの色の質感に応じて塗り分けられる技術の習得が大切なので、今回2級指定カラーに追加された全種類がマスターできれば、どんなカラーも自信を持って塗る事ができますよ。

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  1. 2017年 6月 21日
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