セルフでも簡単！べっ甲ネイルのやり方

昨年から大人気のべっ甲ネイル、独特の模様がとっても素敵ですね！
大人っぽくてかわいいけどやり方がわからない、べっ甲に見えない・・。そんな方に、セルフでできるジェルネイルのべっ甲ネイルのやり方をご紹介します。

ベースとなるクリアジェル、カラージェル（黄色・オレンジ・こげ茶など）、ジェルブラシ、未硬化ジェル拭きとりクリーナー、エタノール、コットン、ペーパー、アルミホイル、アートパーツ、ジェル用ライト等。

手指消毒をしたあと爪の形を整え甘皮周りをキレイにし、密着が良くなるよう表面をサンディングします。しっかりとダストオフしたのち、ベースとなるジェルを塗りライトで所定の時間硬化します。
ライトはお使いのジェルメーカーの定めるワット数、時間を守りましょう。

①ベースとなるべっ甲を作る
あらかじめベースカラーとなるべっ甲色を作っておきます。クリアジェル２：黄色１：オレンジ１の割合でアルミホイルの上でしっかりと混ぜます。少しクリア感がある方がリアルなべっ甲ネイルに見えるので、あまりカラージェルを入れすぎないように気を付けましょう。ジェルを混ぜる際は同じメーカー同士がキレイに混ざるのでおすすめです。

①ベースとなるべっ甲を作る

あらかじめベースカラーとなるべっ甲色を作っておきます。
クリアジェル２：黄色１：オレンジ１の割合でアルミホイルの上でしっかりと混ぜます。
少しクリア感がある方がリアルなべっ甲ネイルに見えるので、あまりカラージェルを入れすぎないように気を付けましょう。

ジェルを混ぜる際は同じメーカー同士がキレイに混ざるのでおすすめです。

②カラージェルを爪に塗る
①で用意したカラージェルを爪に一度塗ります。そのまま硬化はしないでその上にこげ茶のカラージェルをランダムにドット状に落としていきます。ドットはキレイな形でなくてもOKです。大きめに落としたほうがよりリアルなべっ甲に仕上がります。

②カラージェルを爪に塗る

①で用意したカラージェルを爪に一度塗ります。そのまま硬化はしないでその上にこげ茶のカラージェルをランダムにドット状に落としていきます。

ドットはキレイな形でなくてもOKです。大きめに落としたほうがよりリアルなべっ甲に仕上がります。

③模様を作る
②のドットの上にクリアジェルをさらにドット状に落とし模様を作りやすくします。（ここでも硬化はしません！）その後、筆でドットの中心を通るようにランダムに混ぜて模様を作り、ライトで硬化します。あまり混ぜ過ぎず、さっくりと混ぜるのがコツです。爪の端にこげ茶部分があった方がよりリアルなべっ甲に見えます。

③模様を作る

②のドットの上にクリアジェルをさらにドット状に落とし模様を作りやすくします。（ここでも硬化はしません！）
その後、筆でドットの中心を通るようにランダムに混ぜて模様を作り、ライトで硬化します。

あまり混ぜ過ぎず、さっくりと混ぜるのがコツです。爪の端にこげ茶部分があった方がよりリアルなべっ甲に見えます。

④パーツを乗せる
硬化した表面にクリアジェルを薄く塗り、ラインストーンなどアートパーツをのせ、ライトで硬化してパーツを固定させます。ここではゴールドのメタルパーツ、ブリオン、大きめのパールを使用しました。

④パーツを乗せる

硬化した表面にクリアジェルを薄く塗り、ラインストーンなどアートパーツをのせ、ライトで硬化してパーツを固定させます。
ここではゴールドのメタルパーツ、ブリオン、大きめのパールを使用しました。

④完成
全ての爪に仕上げのトップジェルを塗り完全硬化します。硬化後、未硬化ジェルふき取りクリーナーをコットンに含ませ表面をしっかりとふき取り完成です。

④完成