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冬になると大人気なのがヒョウ柄やゼブラなどのアニマル柄。一見難しそうですがコツをつかめば簡単に書けちゃうんですよ!ここではジェルで書くヒョウ柄をマスターしましょう。

用意するもの

ベースとなるクリアジェル、お好きなカラージェル、ジェルブラシ、アート用の細いブラシ、未硬化ジェル拭きとりクリーナー、エタノール、コットン、ペーパー、アルミホイル、アートパーツ、ジェル用ライト等。

今回はアニマル部分はワンカラーベースに、それ以外の爪はクリアベースに逆フレンチと境目ラメ、ラインストーンで作成しています。




①ベースとなるジェルを塗る

手指消毒をしたあと爪の形を整え甘皮周りをキレイにし、密着が良くなるよう表面をサンディングします。しっかりとダストオフしたのち、ベースとなるジェルを塗りライトで所定の時間硬化します。その後、お好きなカラージェルを1コート塗り硬化、その後2コート目を塗り硬化します。
※ライトはお使いのジェルメーカーの定めるワット数、時間を守りましょう。

②アニマル柄に使うカラージェルを作る

アニマル部分を描くカラージェルを作成します。
アルミホイルの上にこげ茶とホワイトをごく少量取り、ホワイト10:こげ茶1位の割合で中間色となる薄い茶色を作ります。

ヒョウ柄はベースカラー→ドット部分→囲み部分で構成されています。好みの色のカラージェルを使用してもいいですし、色がない場合はこのように混色して作ることもできます。混色の際は同じジェルメーカーを選ぶのがおすすめです。

③ヒョウ柄のドットを描く

硬化したカラージェルの面にアート用のジェルブラシでヒョウ柄のドット部分を書いていきます。少しいびつな感じで大小ランダムに描くのがコツです。書き終わったらライトで一度硬化させます。

④囲みを描くカラージェルを作る

②で作ったカラージェルにこげ茶を足して囲み部分を描くカラージェルを作成します。

⑤囲み線を描く

その後ドット部分に囲み線を描いてゆきます。「く」の字をイメージしてランダムに描きます。今回は一か所ハート部分を描きました!

筆のタッチを利用して強弱を付けて描くとよりリアルになります。最初の中身部分を細かく書くと細かい柄に、大きく書くと大振りの柄になります。空いているスペースにもブチを入れましょう。

⑥ライトで硬化

ヒョウ柄部分を描き終わったらライトで硬化させます。

⑦完成

他の爪にラメやラインストーンなどをのせて固定し、全ての爪に仕上げのトップジェルを塗り完全硬化します。硬化後、未硬化ジェルふき取りクリーナーをコットンに含ませ表面をしっかりとふき取り完成です。

まとめ

ドット部分と囲み線のカラーを選ぶ際に、薄いベージュやグレーなど淡い色なら可愛い系、こげ茶やブラックなど濃い色ならクールな印象になります。ピンクやブルーなどで書いてもかわいいですよ。色々な組み合わせでオリジナルなヒョウ柄を楽しんで下さいね!

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