記事の詳細
ネイルスクール説明会の服装や持ち物は?

ネイリストになるためにネイルスクールに通いたい!となった場合、気になるところへ実際に足を運び説明会や見学会に参加されることをおすすめします。
ここでは、ネイルスクールの説明会に行く際に気を付けるポイントをまとめました。これからスクール見学に行かれる方の参考になれば嬉しいです。
資料請求&予約
ネイルスクール説明会は完全予約制のところが多いです。気になるネイルスクールを何箇所か資料請求し、実際に見学したいところを数校にしぼります。そして電話やWEBで予約を取りましょう。
行く時の服装
服装ですが、基本的にご自分が普段来ている格好で結構です。スクールによっては生徒さんの年齢層が低めだったり高めだったり様々です。あまり個性的すぎる格好をしていると授業見学する際に浮いてしまう場合があるのでほどほどに。
ご自分のネイルは着けていって大丈夫です。スクールによっては施術体験をさせてもらえる場合があります。その場合は爪をオフして行きましょう。
持ち物
絶対に必要なのはメモをとるための筆記用具です。また、事前に資料請求したパンフレットも持参しましょう。当日新たにもらえる場合もありますが、キャンペーンなどは頻繁に変わるので、自分が事前に見た内容と違いがないか、気になる箇所はチェックを入れて持参をすると相談をする時にスムーズです。
すぐに入学手続きをしたい場合は印鑑、未成年の方は保護者の同意書が必要な場合もあります。他に、学費ローンを組む場合は身分証明書等が必要です。
パンフレットが入る大きめのバッグも忘れずに。
当日の流れ
授業を行っている先生が自分に合っているか、他の生徒さんの雰囲気に自分が溶け込めそうか、教室内に飾っているアートサンプルなども合わせて見学をしましょう。
必ず確認しておきたいポイント
スクールの雰囲気を気に入ったと思ってもすぐに契約をしてはいけません。
必ず以下のことを確認しましょう。
スクールによっては、入学時は金額が安くても、検定対策セミナー等で追加受講費が発生する場合があります。自分の目指す資格取得までの正確な金額を出してもらいましょう。
こちらもスクールによって自己負担の場合と、授業の際はスクールの教材を使い放題の場合があります。
どのようなシステムになっているか確認をしましょう。
スクールによっては検定が不合格だった場合、無料で追加受講ができるなどのシステムを設けている場合があります。
万が一の事を想定し、聞いてみましょう。
急な用事や体調不良等でやむをえず授業をキャンセルをすることができるのか、その場合何かペナルティなどがあるかを確認しましょう。
スクールによっては当日キャンセルすると1回分授業消化となったり、キャンセル料が発生する場合があります。
妊娠出産やお仕事で長期出張など、長期的にスクールに通えない時期が発生した場合、卒業期限を延ばすことができるかなどを確認してみましょう。
まとめ
パンフレットで見た印象と、実際に見学に行って受ける印象が変わってくる場合もあるのではないでしょうか。1校だけでなく必ず2~3校を比較検討するのがおすすめです。
また、金額だけで選ぶのではなく、スクールの先生やスタッフの方が親身になり自分の目標のためにサポートをしてくれるかをしっかりと見極めることが大切です。
しっかり情報収集して、あなたにぴったりのスクールを見付けてみてくださいね。